女性は、いくつになっても「女でいたい」と願う。
かつては女性は、結婚したら「妻」になり、
出産したら「母」になり、
「女」であることをどこかに置き忘れてきた。
良妻賢母であるためには、そのほうがよかったから。
しかし、彼女たちは妻と母だけでは
「自分」が完成されないことを知ってしまった。
だから「女」でいる時間と空間をもちたいと願う。
それに格好のツールが携帯電話やパソコンの出会い系サイトであり、
趣味を同じくする仲間が集う掲示板だったりするのである。
Posted by eieizi : 21:36 | Page Top ▲
結婚していたって自由に恋愛してもかまわない!
こう開き直る女性は、当然ながら少ない。
むしろ、自分が再び恋愛するとは思っていないケースが圧倒的。
だが、ふとしたことから彼女たちは恋におちる。
その背景にはある家庭生活は特に問題がないことが多いが、
よく話をきいてみると、やはり「何か」心に隙間がある。
とはいえ、心に隙間がない人なんてこの世の中にはいないだろう。
たとえ二枚目で金持ちでやさしい完璧な夫、
素直で成績がよくて友達にも好かれている完璧な子供がいたとしても、
人は何か心に穴を持っているはずだ。
その穴の大小、自分が穴の存在自体に気づくかどうかは別として。
だからあえて言えば、
どんな女性たちも恋におちる瞬間はないとはいえない。
Posted by eieizi : 21:32 | Page Top ▲
「妻」という立場の女性たちに特有の心の隙間があるとしたら、
それは「自分自身の存在意義に対する心の揺れ」かもしれない。
夫はや優しくて家庭にも協力的、子供もかわいい、
はたから見れば、絵に描いたような幸せな家庭を営みながら、
心の内部に何かくすぶっているような状態。
それは言葉で説明することのできない、
「妻」、「母」特有の危機感のようだ。
彼女たちに欠如しているのは、
「女としての実感」なのではないだろうか?
それは働いている妻たちより、
専業主婦のほうが顕著かもしれない。
Posted by eieizi : 21:28 | Page Top ▲
子供というのは、全面的に母親を頼りにする。
母親が少しでも気を抜いたら、
乳飲み子は命を継続できなくなってしまう。
その状態がすぎ、離乳食から普通食になり、
食事の回数も大人と同じようになっていき、
幼稚園に行って友達ができるようになり、
という過程を経る中で、
母親は少しづつ手がかからなくなる安堵と、
その半面の一抹の寂しさを味わうものなのかもしれない。
だから子供にかけていた時間や手間が少なくなったとき、
母親はふと心に穴があいたような気持ちに襲われるのだろう。
今まで自分のすべてを子供に向けていた分、
今度は自分自身や夫との関係に目がいく余裕ができる。
そのとき、心の底から誰かが問いかけてくるのだ。
「私ってなんだろう?」と。
Posted by eieizi : 21:24 | Page Top ▲
結婚している女性だって恋におちる。
妻たちが恋に落ちるとき、心の隙間に恋が忍び込む。
恋に落ちる背景は人それぞれだが、
女性の場合、大きく分けると三つのパターンに分かれる。
一つ目ひとつは夫との関係が明らかに上手くいっていない場合。
二つ目は、気の置けない友だちから発展するケース。
三つ目最後は、夫とはとても仲がいいのに、恋に落ちてしまうケース。
この場合、相手の男性は「夫とは正反対のタイプ」であることが多い。
「夫に似ているから」という理由を挙げた女性もいるにはいるが、例外的だ。
「もし、夫との関係に家族プラス恋人同士の雰囲気があったとしたら、
恋には落ちなかったかもしれない。
夫を愛してはいても、恋せなくなったから、
恋愛が忍び込んできたともいえるかもしれない。
ただ、長年、夫婦をやっているふたりで、
いまだ恋人同士の感じを残している人たちが
どのくらいいいるだろう。
Posted by eieizi : 21:19 | Page Top ▲
彼女たちの心の隙間を埋め、
心をトリコにする出会いはどこにでもある。
街で、病院の待合室で、英会話学校で・・・
そして女性たちは、
彼のアプローチに負けたような形で逢瀬を重ねていく。
相手が既婚の場合、出会った時点で
自分から積極的にアプローチをしていく女性は少ない。
Posted by eieizi : 18:55 | Page Top ▲
仲が深まる要素として比較的多いケースが
相談に乗ってもらっているうちに
関係が出来てしまうというもの。
特に若い女性と、かなり年上の男性という組み合わせに多い。
女性は同世代の男性とは違う鷹揚さと
人生経験の豊富さを、年上の男性から感じ取る。
仕事や人間関係について相談しても、
やはり同世代の友達から得られる答えとは違い、
もっとリアルで的を射た答えが返ってくる。
若くて真面目な女性は向上心が強い。
自分を向上させてくれる男性、
自分を多少なりとも変えてくれる男性に、
どうしても尊敬の念を抱く。
それは自分というものが
まだ確固たるものになっていないから。
あるがままの自分を受け入れてくれる男性よりも、
変えてくれる男性に目が向く。
その尊敬の念が、愛情に変わるのに
そう時間はかからない。
Posted by eieizi : 13:05 | Page Top ▲
